大阪出身・札幌在住の、とある中学校教師が、なんとなく気まぐれに書きつづってます。
今日、初めて裁判の傍聴をしてきた、社会見学として。西11丁目駅の近くにある札幌地裁・高裁に行ってきた。一昨年に学校で裁判所見学したことはあったから、雰囲気に飲まれたり緊張することはなかったけどな。傍聴した裁判は、児童売春と覚醒剤2件、児童売春の事件は途中から入った。
裁判って、やっぱりドラマとかで見る印象しかないんやけど、実際ちょっと違うよな。弁護士とか検察官とか、ドラマみたいにかっこよくないし。「裁判長!」とか声あげることもないし。弁護士や検察官がふらふら歩きながら質問するようなこともないし。何となく、学校で何か事件があったときに、僕らがやる「取り調べ」とか「担任説諭」に、非常によく似てた。そら、裁判官や弁護士っていうても同じ人間やから、やることも似たようなもんなんやろな。
今回は刑事事件の傍聴をしたけど、次の機会はもうちょっと早い時間に行って、民事裁判も傍聴してみたい。
さて、今日からビリーの応用編に突入してみた。かなりきつかった。筋肉痛が残ることはないと思うけど、腕立て8セット(64回)はついていかれへんぞ。腹筋運動とか、いくつかで置いていかれた。もっと動きに集中しやなあかんな。
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Comments
裁判員制度とかもあって、最近非常に裁判というものに興味を持ってるねん。もちろん、裁判の当事者にしたらそんなものに興味を持たれても困るし嫌かもしれへんけど、実際に傍聴して、すごく勉強になったで。ふらっと裁判所に行って、ふらっと聞きにいけるようなもんやし、一度行ってみてくだされ、って、子連れは無理やな。
応用プログラム後は、やっぱりだるい。一晩明けても今までにないだるさがあるわ。でも、心でついて行くで。
裁判か…。やっぱりドラマの中の世界しか見たことないなあ。昨年やってた「マチベン」(江角マキ子と山本耕史の方のやつ)とか、こないだまでやってた「わたしたちの教科書」とか、結構見てたけど。
ビリーはね、応用プログラムが一番きついよ。けど、これさえクリアできたら、あと楽勝。腹筋プログラムは時間短いしね。私はもう返しちゃったけど、時々やりたいなあって思うよ…。
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