大阪出身・札幌在住の、とある中学校教師が、なんとなく気まぐれに書きつづってます。
うちのクラス、インフルエンザ大量発生してますねん。金曜日の朝にじゃんじゃん「医者に『インフルエンザB』って言われました」って電話が入ってて、朝の出席を取りに行ったら、教室の3分の1がおれへん状態。教頭先生やらが「これはもう、ダメだね」って言うことで、土曜日から今日まで学級閉鎖。まさか自分のクラスでなるとは思ってへんかったわ。元気な奴らは「いぇーい、学校休みぃ!」とか言いよったから、「お前ら、病気で苦しんでる人がたくさんおる状況を喜ぶって、どういうつもりやねん!」って、またお説教せなあかんかった。学級閉鎖ってことは部活もできひんってことに気付いて、事の重大さをやっと認識しよった・・・。
たぶん直前のスキー行事でバスに乗ったのがおっきな原因やと思うねん。あんな狭い中で密集してたら、そら一気に拡がるやろ。かといってどうにもできひんかってんけどな。
明日から学級再開。卒業式の練習とかいろいろ遅れてるし、完治してみんな戻ってきてくれたらいいんやけど。
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