大阪出身・札幌在住の、とある中学校教師が、なんとなく気まぐれに書きつづってます。
来週に、また職場の方がうちにやってきて粉モンパーティーを開きます。というわけで、次は明石焼きに挑戦しようと思ったわけ。
ネットでレシピを調べてみると、どうやら「じん粉」なるものを使うらしいことがわかった。でも「じん粉」って何や?ということでさらに調べると、別名「浮き粉」というらしい。で、早速浮き粉探しに札幌市内に繰り出してみた。めっけためっけた、札幌駅前の東急にあった。
昆布とカツオでだしをとって、小麦粉(お好み焼き粉、山芋の入ってないヤツ)と浮き粉を2:1の割合でふるい(といっても、実際はざる)にかける。卵も入れて泡立てて、しばらく寝かせながらだし汁を作る。さっき作っただしに醤油・みりん・塩・砂糖で味付け。なかなかうまいことでけた。
いざ焼き!・・・かなりむずい。ふわふわすぎるのでなかなかかたまらへん。焼き面が堅くならないと返されへんのやけど、かたくしすぎたらふわふわ感がなくなるし。微妙のタイミングをなかなかつかめずにぐちゃぐちゃに・・・。でも何とか形にした。
もちろん寿司屋のげたみたいなんはないから、サンマ皿で代用。
だしも一緒に撮すとこんな感じ。
さて、だしを付けて食べるで〜
・・・、こんなんやったっけ?いや、たぶんこんなんやったと思う。食えば食うほどうまくなってくる。間違いない、こんなんや!いやー、我ながらうまくでけたわ。
こんなに焼くのが難しいとは思わへんかった。今度の金曜日、みんなの期待に応えられそうやな。
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