大阪出身・札幌在住の、とある中学校教師が、なんとなく気まぐれに書きつづってます。
正確に言うと2日目やけど、ブリスベンに着いたのは今日やし。
というわけで10時過ぎにホテルを出て、Roma Street駅からGoldCoast方面へ。電車の自動販売機は日本語にも対応していて、簡単に切符が買えた。とりあえずは終点1つ手前のNerangという駅。
JTBさんの話やとここからバスでってことらしい。でも、バスの乗り方かがわからへんかったのでTaxiにした。後の話やけど、バスやと3ドルくらいで、タクで25ドルかかった、もったいなかった。
ゴールドコースト・サーファーズパラダイス、名前からしてかっこええ。
適度に周囲を物色してから腹ごしらえ。オープンテラスのお店でRumBurgerなるものを注文。
・・・うまいけど、ラムはちょっとくさいかな。すすきので生ラムの焼き肉食べる方がうまいかもしれへん。などと言いながらポテトも含めて完食!
とまあそんなことは置いといて、ビーチをお散歩。波が高い、砂がきれい、ビキニばっかり(おいおい)。
水着は持ってこなかったんやけど、その辺で買って今すぐ入ろうかと、思わず水着を物色してしまった(買わへんかったけど)。ひとりやから貴重品の管理できひんので、海はなし。
何というか、すごく開放的な歩いていてとても楽しいし、飽きひん。ぱたぱた歩いてたらストリートパフォーマンスにも出会うし。
適当にいくつか土産物を物色した後、お決まりのOKギフト(大橋巨泉プロデュースのお店)で、実弾射撃のお店を紹介してもらったので、行ってみた。コルトとライフルのコースで、コルトは反動が大きくて散々。でもライフルは撃つたびにいい感じになってきた。最後の10発くらいはほぼ真ん中に。
サーファーズパラダイスで晩ご飯を食べていこうかと思ったけど、さすがにそこまではすることがない(金使えばあるけど)ので、ブリスベン市内に戻ることにした。
帰りはバスの乗り方もマスターし、しかし電車をかなり待たされ、市内に戻ったのは19時半頃。QweensStreetという、いわゆる繁華街で食べるところを物色。結局ガイドブックに載ってたお店に入ることにした。さすがに1日経験してかなりのレベルアップがあった模様。会話にはあまりなってへんけど、淀みなく注文することに成功!←看板の写真を指さして、「ディスワンプリースって言うただけ。 食べたのはシーフードパスタとサラダ、コークゼロ。
シーフードはおいしいと思う、でもパスタが茹ですぎ。まあ個人的には固めよりいいねんけど。サラダは失敗やな。野菜にいろいろ手を加えようとするから、却っておいしくなくなる、そんな感じ。生野菜はやめよう。
帰りは歩いてホテルまで帰ってみた。やはり坂登りはきつい、箱根の5区並みか?スペシャリストでない僕には無理。でも、ホテルのすぐ近くにインド料理のお店を発見。明日はそこに行こう。
明日はJTBのブリスベン支店の方と、来年実施する語学研修を視野に入れて、学校やら観光地やら活動場所やらを1日いろいろ回ることになっている。案内役がいるのは非常にありがたいし、気楽。せっかくやから連れ回したろうっと。
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