大阪出身・札幌在住の、とある中学校教師が、なんとなく気まぐれに書きつづってます。
近所のBigHouseというスーパーによく行きます。あんまり外食してません。でも家できちんと晩ご飯作るかというたらそうでもない。
この頃はひとり鍋が多い、というよりそればっかり。白菜、しゃぶしゃぶ用の冷凍豚肉、冷凍餃子、ブナシメジ、厚揚げ、具はこれくらい。1週間で使い切る量やからあんまりいろんなものを入れるわけにもいかん。
鍋の日の翌日はだしを足してうどんやラーメンをぶち込む。これをひたすら繰り返す晩ご飯。味付けは、昨年職場の人が韓国に行ってきはった時に買ってきてくれたコチュジャン(2.5kg)。・・・使えども使えどもなくならへん。
寒いから鍋はほんまに暖まる、辛味噌の鍋はさらに暖まる。けど、ひとりで鍋は想像以上に寒いぞ、しかもそればっかり。100均で買ってきた小さな土鍋がすでに赤くなってるように見えてきた。
学校でお昼に食べるお弁当も、基本的には家から何か持って行く。普段はご飯を0.75合分(1.5合の半分)とレトルトのカレーを持って行く(職員室でそれをチンするので、職場の皆さんに「カレー臭」と呼ばれている)。教室で生徒と一緒に食べるときはおにぎりを同じく0.75合分(3個くらい)作って持って行く。たまに炊き込みご飯の時があるくらい。
昨日食パンとハム、キュウリを買ったので、明日はサンドイッチを作って持って行こうと思う。さっきキュウリをスライサーで切って、ゆでたまごを作った。明日の朝、ハムトキュウリハサムニダ。・・・べつに韓国風ではない。
グダグダ言うてるけど、しっかりと生きてると思う。ちゃんとしてると思う。それが、それだけが今の自分の救い。ちゃんとしたいと思う。しっかりと生きたいと思う。
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