まいどお世話になってます、yamachuです

ナイチンゲールの沈黙

海堂尊にはまってます・・・。
年末（12月31日）に、実家近くのＴＳＵＴＡＹＡで「チーム・バチスタの栄光」を買ったら３日間で読み切ってしまったっちゅうのはこの間の話【記事はコチラ】やけど、昨日近くの本屋で、海堂尊の第２弾、「ナイチンゲールの沈黙」を買ってきた。「チームバチスタ」のように文庫本上下巻になるまで待とうかと思ったけど、あまりにも読みたくてハードカバーを買うてしまった。

これもまた読み出したら止まらへん、一晩で読み終えてしまった。
読めば読むほど、僕の中で主要人物の一人、浜田小夜さんがとんでもなく美化されていく、最後にはめっちゃきれいな人に出来上がってた。こんな人が・・・と思ったら何とも言えへん（言うたらネタバレになってまう）気分になってしまう。グッチーのレベルも上がってるし、白鳥もさすがのキレがあるし。それ以上に藤原さんがキレてる。
「ナイチンゲール」を買った本屋には「ジェネラル・ルージュ」は在庫切れやったので買われへんかったんやけど、多分明日、別の本屋で探し出して買ってまうんやろうな・・・。

今度映画化される「チーム・バチスタの栄光」の試写会に申し込んだ。僕が試写会を申し込むなんてなかなかないことや。多くの場合、映画を見てから原作を読むと原作がよく読めるけど、原作読んでから映画みたいな映像化されたのを見ると、そのギャップに苦しむことがあると思うけど・・・。まあ、当たへんやろけどな。