まいどお世話になってます、yamachuです

大阪出身・札幌在住の、とある中学校教師が、なんとなく気まぐれに書きつづってます。

いろいろ

今日は朝から学校の映画鑑賞【記事はこちら】。その後職場の方とラーメンを食いに行って、ANAデスクで飛行機の予約。
札駅からすすきのまであるいたからちょっと一息つこうと思って、NORUBESAの1Fにある「TULLY'S COFFEE」に。ラテ飲みながらmixiチェックしてたら、ラテを思いっきりこぼして、というかひっくり返してしまった。スーツにかかるし床はびちゃびちゃにしてまうという大惨事になった。ほんだら店員さんがすごく気を遣ってくれて、ふきんとか用意してくれただけじゃなくて、新しいラテをもう1杯作ってくれはった。そんなんええのにって言うても作ってくれはって。ほんまに申し訳なかったし、ありがたかった。すごい暖かい気持ちになった。でも、その後色々行きたかったけど、体中カフェラテの匂いでえらいことになってたから、タクでいったん家に帰って、とりあえずクリーニング出しに行った。
改めてすすきのまで行って、ABCマートで靴2足調子乗って買って、スパサフロでアカスリ&マッサージ。
で、初めて行った、「好きやねん」。串カツ屋さん。緊張したけど、店長さんは面白い人やったし、串カツはうまかったし。少し食い過ぎてちょっと胸焼け中。でも、また行きたくなった。
あー忙しかった・・・。

  • 2007.12.19 Wednesday
  • 22:05

夕凪の街 桜の国

今日、学校の映画鑑賞という行事で見た映画。ストーリーとか俳優さんとかはHPでも見てもらうとして・・・。
生徒達が何となく見ている横で、僕一人ボロボロ泣きながら見てた。映画見てあれだけ泣いたのは久しぶりやわ。

皆美(麻生久美子)が、もっと楽しいこといっぱいあったやろうに、人生半ばにして死なないとあかんかったこと。「長生きしぃや」という言葉。で、何よりも、生きていることそのものが、とても素晴らしいことなんやって感じたこと。
ストーリーがどうのこうのより、今僕がここに生きているのは、僕を知っている人知らない人、たくさんいるであろう、生きたくても生きられへんかった人、そういう人たちの想いを背負って生きているんやって感じて。

そらぁ、僕かってつらいと思うことはある。実際、数日前にほんまにきつかったことがあった。「僕の存在って一体何やろう」って、本気で考えもした。自分自身を全否定したくなった。でも、今日この映画を見て、自分が今生きていることに自信が持てたっていうか、自分一人の意志だけじゃないとか、否定しなくていいんやって思えた。内容は悲しい話も多いストーリーやったけど、勇気つけられた。ほんまに、涙が止まらんかった。

自分の人生に、後ろ向きにならんとこうと、少し思う。できひんかもしれへんけど・・・。つらいことも悲しいことも、体験できずにこの世を去った人が、これまでには無数にいるはずや。

  • 2007.12.19 Wednesday
  • 21:55

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